約 3,227,375 件
https://w.atwiki.jp/reportdesigner/pages/31.html
#blognavi Report Designer Ver5.00169がリリースされました。 Ver5.00169で追加・拡張された機能は下記の通りです。 新規パラメータ /rprnonebook の追加 mrr保存サイズの拡張 ページ連結オプションの機能拡張 新規パラメータ /rpagejang の追加 新規パラメータ /rpagejangopt の追加 OCX Viewerでファイル保存(エクスポート)機能の拡張 照会ツールバーの入力機能の拡張 新規パラメータ /rpagejangopt の追加 PDFエクスポート機能の拡張 新規パラメータ /rset404message の追加 新規パラメータ /rxmlrdrs_checkid の追加 新規パラメータ /rxmlrdrs の追加 新規パラメータ /rxmlsave の追加 詳細内容、および改修された内容については、リリースノート5.00169をご参照ください。 →リリースノートのダウンロード カテゴリ [お知らせ] - trackback- 2009年12月16日 12 50 46 #blognavi
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1234.html
Report.04 涼宮ハルヒの認識(後編) 朝、廊下。わたしはいつもの時間に登校して、いつものように自分の教室へ向かっていた。 前を見ると、涼宮ハルヒが、手に紙束を持ち、わたしに向かって歩いてきた。そしてわたしの近くまで来ると、突然、 「わっ!?」 何もないところで躓いて転んだ。手に持っていた紙束が主にわたしに向けて盛大に撒き散らされる。 「わっ、わっ、わっ……!?」 涼宮ハルヒはあたふたしながら紙を拾い集めだした。 「あっ、そ、そこの、カーディガンの人! てっ、手伝ってくれませんかっ!?」 わたしの目を見て必死に何かを訴えかけながら言った。 涼宮ハルヒのすることには必ず理由がある。わたしは肯くと、紙を拾い集めるのを手伝った。散らばった紙をすべて拾い集め、わたしが拾った分を涼宮ハルヒに手渡そうとすると、彼女は素早くわたしの手首を両手で掴むと、一気に自分の近くに引き寄せた。 「あ、あのっ、ありがとうございますぅ~」 涼宮ハルヒは目を潤ませ、顔を近づけながら礼を言った。相当顔が近い。わたしの視界が涼宮ハルヒの顔で埋まる。紙束で隠れる格好となった涼宮ハルヒの手が、わたしの胸元をまさぐった。かなり乱暴な手つき。 「あのっ、それではこれでっ。あっ、ありがとうございましたぁ~っ!!」 すぐに涼宮ハルヒは立ち上がり、そそくさと立ち去った。 わたしは教室に入り、自分の席に着くと、いつものように本を取り出し読み始めた。そして本で死角を作りながら、先ほど涼宮ハルヒにまさぐられた自分の胸元を確認する。 やはり、紙片が残されていた。内容を確認する。 『今日の放課後、誰もいなくなったら、あたしの教室で。』 放課後、いつもの部室。三人しかいない最近の風景。時折朝比奈みくるがお茶のお替りを淹れる以外、誰も何も言わない。わたしがパタンと本を閉じると、皆は帰り支度を始める。これだけが、あの日以前から変わらないこの部室の風景。 彼らには、涼宮ハルヒからの呼び出しのことは伝えていない。涼宮ハルヒは他の団員と接触を絶つなか、芝居を打ってまでわたしに接触してきた。その行為の意味を推測し、わたしが単独で接触するのが妥当と判断した。 わたしは皆と別れ部室を出ると、涼宮ハルヒが待つ教室へと向かった。教室の扉を開ける。涼宮ハルヒは自席に座っていた。 「あ……」 涼宮ハルヒはわたしの姿を見ると、安堵した表情になる。しかしすぐに真剣な顔で辺りをキョロキョロと見回す。 「この教室の近辺に人はいなかった。ネットワーク上の書き込みを分析すると、最近この学校がセキュリティを強化したため、彼らは校内には一切立ち入れない。ここは安全。」 そこまで言うと、ようやく涼宮ハルヒは本当に安堵した。 「ふぅ~。あ、有希、早(はよ)こっち来て座って。」 自分の前の席を指して言う。わたしは肯くと、念のため教室の扉の鍵を情報改変した。これでこの教室は、内側からしか扉を開けられない。 「いつどこで誰に見られてるか分からへんから、なかなかみんなに近付かれへんかって。今朝、何とか有希にメモを渡せて良かった。気付いてくれへんかったらどうしようか思(おも)たわ。」 【いつどこで誰に見られてるか分からないから、なかなかみんなに近付けなくて。今朝、何とか有希にメモを渡せて良かった。気付いてくれなかったらどうしようかと思ったわ。】 わたしは涼宮ハルヒの顔を見ながら、無言で頷いた。 「さて……わざわざ呼び出したんは他でもない。あんたに見てほしいもんがあんねん。」 【さて……わざわざ呼び出したのは他でもない。あんたに見てほしいものがあるの。】 そう言うと涼宮ハルヒは、鞄から封筒を取り出してわたしに手渡した。 「読んでみて。」 わたしは封筒の中身を取り出す。中には便箋が入っていて、達筆だが読みやすい丁寧な字がしたためられていた。わたしはその手紙を読んだ。 前略 二度と近付かないという約束を破っての、突然の手紙で失礼いたします。これだけはどうしても伝えなければならないと思い、筆を執りました。 先日は、あのように大変失礼な行動であなたに多大な迷惑を掛けてしまいました。真に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。 当時はそのような立場に置かれた時、どれだけ不愉快な思いをするか全く感じることができませんでした。現在、私は同じような立場に置かれ、あの時私があなたにしたことと同じようなことをされています。そのような状況になって初めて、あの時あなたがどのような気持ちでいたか思い至ることができました。 今に至るまで人の痛みを知らず気付かなかった、己の不明を深く恥じます。 いくら言葉を重ねても謝罪には程遠いこととは存じますが、せめてもの誠意をと思い、こうして手紙という形でお伝えさせていただきました。今後は二度とあなたの周囲に近付くことはしないと約束します。 このような手紙を見てあの時を思い出し、また不愉快な思いをさせてしまったかもしれません。重ねてお詫び申し上げます。真に申し訳ありませんでした。 草々 涼宮ハルヒ 「……どう……?」 涼宮ハルヒは、不安そうな顔でわたしを窺っている。 「あたし、こんな状況になって初めて、気ぃ付いたことがあんねん。」 【あたし、こんな状況になって初めて、気が付いたことがあるのよ。】 涼宮ハルヒは、当時は分からなかった少女Aの気持ちに、自分が同じような立場に置かれて初めて気付いたこと、今まで全く他人の気持ちを推し量ることを知らなかったことを少女Aに伝え、謝罪したいという。 しかし、先日の一件で会わないことを約束し、また自分もどのような顔で会えば良いのかわからないので、手紙という手段を使って謝罪の気持ちを伝えることにした。そして、謝罪の手紙を書くのは初めてのことなので、先方に失礼のないよう、わたしに内容を確かめてほしいと言ってきた。 「あたし、こんな真面目な手紙なんか書くん初めてやし、どんなこと書いたらええんか分からへんから……有希は物知りやし、いっつもいっぱい本読んどぉやろ? せやから……な? お願い。」 【あたし、こんな真面目な手紙なんか書くの初めてだし、どんなこと書いたら良いのか分からないから……有希は物知りだし、いつもいっぱい本を読んでるじゃない? だから……ね? お願い。】 わたしに、『心からの謝罪の手紙』の添削など、できるのだろうか? わたしは、何度も何度も手紙を読み返した。しばらくして、言う。 「問題ない、と思う。」 「ほんま!? 何か失礼なこととか、書いてへん? 書かなあかんこと書き忘れてへん?」 【ほんと!? 何か失礼なこととか、書いてない? 書かなきゃならないこと書き忘れてない?】 「あなたは自分の今の気持ちを彼女に伝え、謝罪したいと思った。この文面で気持ちは伝わると思う。」 そしてわたしは少し考え、こう付け足した。 「言葉だけで思いをすべて伝えるのは難しい。でも、たぶん大丈夫。」 涼宮ハルヒはしばらくわたしの顔を見て、そして肯いた。 「有希……ありがとう。」 涼宮ハルヒの目尻には、輝くものがあった。 「有希、ごめんやけど……ちょっと、あたしの話聞いてくれへんかな? こんなこと、人に話すようなこと違(ちゃ)うと思うんやけど、何か、誰かに聞いてほしい気分やねん……」 【有希、悪いけど……ちょっと、あたしの話聞いてくれないかな? こんなこと、人に話すようなことじゃないと思うんだけど、何か、誰かに聞いてほしい気分なのよ……】 「いい。」 「こんなこと、人に話すんは恥ずかしいんやけど……有希になら、話せるような気がして。」 【こんなこと、人に話すのは恥ずかしいんだけど……有希になら、話せるような気がして。】 「そう。」 そして涼宮ハルヒは、自分の生い立ち、誰も自分のわがままを止めなかったことを話し始めた。それは先日『彼』が推測した通りだった。 「それでな? あたしが何言(ゆ)うても、周りの人は何も言わへんねん。最初は、別に嫌やないんかなと思(おも)ててん。でも、だんだん、違うってことが分かった。みんな、あたしのこと本気で相手にしてへんかったんや。誰一人として。あたしはいつの間にか……一人ぼっちになっとった。」 【それでね? あたしが何を言っても、周りの人は何も言わないの。最初は、別に嫌じゃないのかなと思ってた。でも、だんだん、違うってことが分かった。みんな、あたしのこと本気で相手にしてなかったんだ。誰一人として。あたしはいつの間にか……一人ぼっちになってた。】 涼宮ハルヒは続ける。 「あたしは……えーと、こんなこと打ち明けるん、有希が初めてやで? せやからみんなには内緒にしといてや? ……一人で必死になって、真剣になって、でも周りの人は誰も相手にしてくれへんかって……寂しかった。」 【あたしは……えーと、こんなこと打ち明けるの、有希が初めてよ? だからみんなには内緒にしといてよ? ……一人で必死になって、真剣になって、でも周りの人は誰も相手にしてくれなくて……寂しかった。】 涼宮ハルヒは、今にも泣き出しそうな顔で、そう言った。 「『ちゃんとあたしを見て!』って叫びたかった。あたしが悪いことをしたら、ちゃんと叱ってほしかった。真剣にあたしと向き合ってほしかった。でも……誰も見てくれへんかった。寄って来るんは、『顔が可愛い』からってだけで電話で告白してくるような奴ぐらいやった。」 【『ちゃんとあたしを見て!』って叫びたかった。あたしが悪いことをしたら、ちゃんと叱ってほしかった。真剣にあたしと向き合ってほしかった。でも……誰も見てくれなかった。寄って来るのは、『顔が可愛い』からってだけで電話で告白してくるような奴ぐらいだった。】 涼宮ハルヒは切々と訴え続けた。普段の『SOS団団長』涼宮ハルヒの面影は全くない。そこにいるのは『自律進化の可能性』でも『時間断層の中心』でも『神のごとき存在』でもない。『人間』涼宮ハルヒ。一人の『少女』だった。 情報統合思念体は、『「彼」の動向に注意を払い、わたしが最善と考える行動を取る』ことを指示した。今この場に『彼』はいないが、もし『彼』がこの状況に置かれたらどのように行動するか、検討する。答えはすぐに出た。しかし、何かが足りない。検討を重ねる。そして、ある結論に達した。 『彼』が取るであろう行動を、『わたしらしく』実行すること。 わたしは立ち上がると、涼宮ハルヒのそばに寄った。 「……有希……?」 涼宮ハルヒは不安そうにわたしの顔を見つめる。 「このような時、わたしは掛けるべき自分の言葉を知らない。だから、ある歌の一部を引用する。適切な引用であるかは分からない。自分の言葉ではなく、借り物の言葉であることを許してほしい。」 そしてわたしはある歌の歌詞を朗読する。 『悲しみこらえて/ほほえむよりも/涙かれるまで/泣くほうがいい』 わたしは涼宮ハルヒの頭を優しく抱き締めて、言葉を続ける。 『人は悲しみが/多いほど/人には優しく/できるのだから』 恐らく『彼』なら、このような言葉を掛けると予想される。 「これがわたしがあなたへ『贈る言葉』。今のわたしにはこれしかできない。」 涼宮ハルヒは堰を切ったように、わたしの胸の中で声を上げて泣いていた。彼女の持つ熱がわたしの胸に伝わってくる。わたしの中に『何か』が湧き上がる。上手く言語化できない。いつかはこの『何か』の正体を理解し、言語化できるようになるのだろうか。 わたし達は暮れなずむ教室の光と影の中、ただじっと抱き合っていた。その時わたしには、『観察対象に影響を与えること』についての懸念は少しもなかった。あえて言えば、『観察対象の保全』に全力を挙げていたと言えるだろうか。 ……言い訳じみている。正直に告白する。その時わたしは、涼宮ハルヒの様子に『突き動かされた』。『彼』の行動をエミュレートしたはずだが、それはほとんどわたしという個体の制御できない行動だったかもしれない。その時わたしを突き動かしたものは、もう『感情』と呼んでも良いのかもしれない。とにかくわたしは、その時『彼女を抱き締めたい』と思い、同時にそうしていた。 もう、『エラー』と呼ぶのはやめることにする。真剣に、このわたしを突き動かした衝動について考察したい。情報統合思念体によって創られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス、『人』ではないわたしにも『感情』が生まれるのかを。この時わたしは、感情の涙を流す機能がないことを残念に思っていた。 ……彼女の感情を、悲しみを、寂しさを、共有したかった。分かち合いたかった。 「うっ、ひくっ。うっ……」 わたし達以外誰もいない教室に、彼女の泣き声だけが遠く響く。わたしが今まで読んできた本の登場人物たちは、このような時、大抵相手が泣き止むまでそっと寄り添っていた。わたしもそれに従うことにする。 しばらくして、彼女は泣き止んだ。 「はぁ……何か、思いっきり泣いたらスっとしたわ。こんなに泣いたん、何年ぶりやろ? こんな弱いとこ、人に見せたなかったから……」 【はぁ……何か、思いっきり泣いたらスっとしたわ。こんなに泣いたの、何年ぶりかしら? こんな弱いとこ、人に見せたくなかったから……】 「……そう。」 「何でやろ、不思議やな……有希、あんたにだけは、あたしの弱いとこも見せられる気がしてん。……ありがとう、有希。」 【何でだろ、不思議だな……有希、あんたにだけは、あたしの弱いとこも見せられる気がしたの。……ありがとう、有希。】 「いい。わたしは、あなたがわたしをそうしても良い相手と認識していることを、嬉しく、思う。」 多分これは『わたし』という個体から発せられた素直な言葉だと思う。人間が己の弱みを見せても良いと判断する相手は、その個体にとって特別な存在なのだという。わたしは彼女にとって、特別な存在。恐らく、団長と団員という関係以上の。 「あーあー。な~んか、家に帰りたないな~」 【あーあー。な~んか、家に帰りたくないな~】 これは彼女の本心だろう。 「家に帰ったら、またあの変な奴らや変な電話の相手せなあかんのかと思うと、ほんま、憂鬱やわ~」 【家に帰ったら、またあの変な奴らや変な電話の相手しなきゃならないのかと思うと、ほんと、憂鬱だわ~】 彼女はわたしの顔を見つめ、ふっ、と表情を緩める。 「でも、何でか、反省はしてるけど、後悔はしてへんねん。今回のことで、あたしは只今不愉快街道まっしぐらやけど、おかげで、気付けたことがある。同じ立場にならんと、人の気持ちって分からんもんやね。今ならあたしは、あの子にどんな酷いことをしたか分かる。今回みたいな経験がなかったら、あたし、ずっと人の痛みが分からん人間やったと思う。今は確かに辛いけど、少しの間やと信じてるんや。ほら……」 【でも、なぜか、反省はしてるけど、後悔はしてないのよ。今回のことで、あたしは只今不愉快街道まっしぐらだけど、おかげで、気付けたことがある。同じ立場にならないと、人の気持ちって分からないものよね。今ならあたしは、あの子にどんな酷いことをしたか分かる。今回みたいな経験がなかったら、あたし、ずっと人の痛みが分からない人間だったと思う。今は確かに辛いけど、少しの間だと信じてるわ。ほら……】 彼女は人差し指を立て、片目を閉じながら言った。 「『人の噂も四十九日』、って言うやろ?」 【『人の噂も四十九日』、って言うでしょ?】 「……それを言うなら『七十五日』。」 彼女は酷く赤面した。 【挿入歌:海援隊『贈る言葉』,1979,ポリドール】 ←Report.03|目次|Report.05→
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1201.html
Report.04 涼宮ハルヒの認識(後編) 朝、廊下。わたしはいつもの時間に登校して、いつものように自分の教室へ向かっていた。 前を見ると、涼宮ハルヒが、手に紙束を持ち、わたしに向かって歩いてきた。そしてわたしの近くまで来ると、突然、 「わっ!?」 何もないところで躓いて転んだ。手に持っていた紙束が主にわたしに向けて盛大に撒き散らされる。 「わっ、わっ、わっ……!?」 涼宮ハルヒはあたふたしながら紙を拾い集めだした。 「あっ、そ、そこの、カーディガンの人! てっ、手伝ってくれませんかっ!?」 わたしの目を見て必死に何かを訴えかけながら言った。 涼宮ハルヒのすることには必ず理由がある。わたしは肯くと、紙を拾い集めるのを手伝った。散らばった紙をすべて拾い集め、わたしが拾った分を涼宮ハルヒに手渡そうとすると、彼女は素早くわたしの手首を両手で掴むと、一気に自分の近くに引き寄せた。 「あ、あのっ、ありがとうございますぅ~」 涼宮ハルヒは目を潤ませ、顔を近づけながら礼を言った。相当顔が近い。わたしの視界が涼宮ハルヒの顔で埋まる。紙束で隠れる格好となった涼宮ハルヒの手が、わたしの胸元をまさぐった。かなり乱暴な手つき。 「あのっ、それではこれでっ。あっ、ありがとうございましたぁ~っ!!」 すぐに涼宮ハルヒは立ち上がり、そそくさと立ち去った。 わたしは教室に入り、自分の席に着くと、いつものように本を取り出し読み始めた。そして本で死角を作りながら、先ほど涼宮ハルヒにまさぐられた自分の胸元を確認する。 やはり、紙片が残されていた。内容を確認する。 『今日の放課後、誰もいなくなったら、あたしの教室で。』 放課後、いつもの部室。三人しかいない最近の風景。時折朝比奈みくるがお茶のお替りを淹れる以外、誰も何も言わない。わたしがパタンと本を閉じると、皆は帰り支度を始める。これだけが、あの日以前から変わらないこの部室の風景。 彼らには、涼宮ハルヒからの呼び出しのことは伝えていない。涼宮ハルヒは他の団員と接触を絶つなか、芝居を打ってまでわたしに接触してきた。その行為の意味を推測し、わたしが単独で接触するのが妥当と判断した。 わたしは皆と別れ部室を出ると、涼宮ハルヒが待つ教室へと向かった。教室の扉を開ける。涼宮ハルヒは自席に座っていた。 「あ……」 涼宮ハルヒはわたしの姿を見ると、安堵した表情になる。しかしすぐに真剣な顔で辺りをキョロキョロと見回す。 「この教室の近辺に人はいなかった。ネットワーク上の書き込みを分析すると、最近この学校がセキュリティを強化したため、彼らは校内には一切立ち入れない。ここは安全。」 そこまで言うと、ようやく涼宮ハルヒは本当に安堵した。 「ふぅ~。あ、有希、早(はよ)こっち来て座って。」 自分の前の席を指して言う。わたしは肯くと、念のため教室の扉の鍵を情報改変した。これでこの教室は、内側からしか扉を開けられない。 「いつどこで誰に見られてるか分からへんから、なかなかみんなに近付かれへんかって。今朝、何とか有希にメモを渡せて良かった。気付いてくれへんかったらどうしようか思(おも)たわ。」 【いつどこで誰に見られてるか分からないから、なかなかみんなに近付けなくて。今朝、何とか有希にメモを渡せて良かった。気付いてくれなかったらどうしようかと思ったわ。】 わたしは涼宮ハルヒの顔を見ながら、無言で頷いた。 「さて……わざわざ呼び出したんは他でもない。あんたに見てほしいもんがあんねん。」 【さて……わざわざ呼び出したのは他でもない。あんたに見てほしいものがあるの。】 そう言うと涼宮ハルヒは、鞄から封筒を取り出してわたしに手渡した。 「読んでみて。」 わたしは封筒の中身を取り出す。中には便箋が入っていて、達筆だが読みやすい丁寧な字がしたためられていた。わたしはその手紙を読んだ。 前略 二度と近付かないという約束を破っての、突然の手紙で失礼いたします。これだけはどうしても伝えなければならないと思い、筆を執りました。 先日は、あのように大変失礼な行動であなたに多大な迷惑を掛けてしまいました。真に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。 当時はそのような立場に置かれた時、どれだけ不愉快な思いをするか全く感じることができませんでした。現在、私は同じような立場に置かれ、あの時私があなたにしたことと同じようなことをされています。そのような状況になって初めて、あの時あなたがどのような気持ちでいたか思い至ることができました。 今に至るまで人の痛みを知らず気付かなかった、己の不明を深く恥じます。 いくら言葉を重ねても謝罪には程遠いこととは存じますが、せめてもの誠意をと思い、こうして手紙という形でお伝えさせていただきました。今後は二度とあなたの周囲に近付くことはしないと約束します。 このような手紙を見てあの時を思い出し、また不愉快な思いをさせてしまったかもしれません。重ねてお詫び申し上げます。真に申し訳ありませんでした。 草々 涼宮ハルヒ 「……どう……?」 涼宮ハルヒは、不安そうな顔でわたしを窺っている。 「あたし、こんな状況になって初めて、気ぃ付いたことがあんねん。」 【あたし、こんな状況になって初めて、気が付いたことがあるのよ。】 涼宮ハルヒは、当時は分からなかった少女Aの気持ちに、自分が同じような立場に置かれて初めて気付いたこと、今まで全く他人の気持ちを推し量ることを知らなかったことを少女Aに伝え、謝罪したいという。 しかし、先日の一件で会わないことを約束し、また自分もどのような顔で会えば良いのかわからないので、手紙という手段を使って謝罪の気持ちを伝えることにした。そして、謝罪の手紙を書くのは初めてのことなので、先方に失礼のないよう、わたしに内容を確かめてほしいと言ってきた。 「あたし、こんな真面目な手紙なんか書くん初めてやし、どんなこと書いたらええんか分からへんから……有希は物知りやし、いっつもいっぱい本読んどぉやろ? せやから……な? お願い。」 【あたし、こんな真面目な手紙なんか書くの初めてだし、どんなこと書いたら良いのか分からないから……有希は物知りだし、いつもいっぱい本を読んでるじゃない? だから……ね? お願い。】 わたしに、『心からの謝罪の手紙』の添削など、できるのだろうか? わたしは、何度も何度も手紙を読み返した。しばらくして、言う。 「問題ない、と思う。」 「ほんま!? 何か失礼なこととか、書いてへん? 書かなあかんこと書き忘れてへん?」 【ほんと!? 何か失礼なこととか、書いてない? 書かなきゃならないこと書き忘れてない?】 「あなたは自分の今の気持ちを彼女に伝え、謝罪したいと思った。この文面で気持ちは伝わると思う。」 そしてわたしは少し考え、こう付け足した。 「言葉だけで思いをすべて伝えるのは難しい。でも、たぶん大丈夫。」 涼宮ハルヒはしばらくわたしの顔を見て、そして肯いた。 「有希……ありがとう。」 涼宮ハルヒの目尻には、輝くものがあった。 「有希、ごめんやけど……ちょっと、あたしの話聞いてくれへんかな? こんなこと、人に話すようなこと違(ちゃ)うと思うんやけど、何か、誰かに聞いてほしい気分やねん……」 【有希、悪いけど……ちょっと、あたしの話聞いてくれないかな? こんなこと、人に話すようなことじゃないと思うんだけど、何か、誰かに聞いてほしい気分なのよ……】 「いい。」 「こんなこと、人に話すんは恥ずかしいんやけど……有希になら、話せるような気がして。」 【こんなこと、人に話すのは恥ずかしいんだけど……有希になら、話せるような気がして。】 「そう。」 そして涼宮ハルヒは、自分の生い立ち、誰も自分のわがままを止めなかったことを話し始めた。それは先日『彼』が推測した通りだった。 「それでな? あたしが何言(ゆ)うても、周りの人は何も言わへんねん。最初は、別に嫌やないんかなと思(おも)ててん。でも、だんだん、違うってことが分かった。みんな、あたしのこと本気で相手にしてへんかったんや。誰一人として。あたしはいつの間にか……一人ぼっちになっとった。」 【それでね? あたしが何を言っても、周りの人は何も言わないの。最初は、別に嫌じゃないのかなと思ってた。でも、だんだん、違うってことが分かった。みんな、あたしのこと本気で相手にしてなかったんだ。誰一人として。あたしはいつの間にか……一人ぼっちになってた。】 涼宮ハルヒは続ける。 「あたしは……えーと、こんなこと打ち明けるん、有希が初めてやで? せやからみんなには内緒にしといてや? ……一人で必死になって、真剣になって、でも周りの人は誰も相手にしてくれへんかって……寂しかった。」 【あたしは……えーと、こんなこと打ち明けるの、有希が初めてよ? だからみんなには内緒にしといてよ? ……一人で必死になって、真剣になって、でも周りの人は誰も相手にしてくれなくて……寂しかった。】 涼宮ハルヒは、今にも泣き出しそうな顔で、そう言った。 「『ちゃんとあたしを見て!』って叫びたかった。あたしが悪いことをしたら、ちゃんと叱ってほしかった。真剣にあたしと向き合ってほしかった。でも……誰も見てくれへんかった。寄って来るんは、『顔が可愛い』からってだけで電話で告白してくるような奴ぐらいやった。」 【『ちゃんとあたしを見て!』って叫びたかった。あたしが悪いことをしたら、ちゃんと叱ってほしかった。真剣にあたしと向き合ってほしかった。でも……誰も見てくれなかった。寄って来るのは、『顔が可愛い』からってだけで電話で告白してくるような奴ぐらいだった。】 涼宮ハルヒは切々と訴え続けた。普段の『SOS団団長』涼宮ハルヒの面影は全くない。そこにいるのは『自律進化の可能性』でも『時間断層の中心』でも『神のごとき存在』でもない。『人間』涼宮ハルヒ。一人の『少女』だった。 情報統合思念体は、『「彼」の動向に注意を払い、わたしが最善と考える行動を取る』ことを指示した。今この場に『彼』はいないが、もし『彼』がこの状況に置かれたらどのように行動するか、検討する。答えはすぐに出た。しかし、何かが足りない。検討を重ねる。そして、ある結論に達した。 『彼』が取るであろう行動を、『わたしらしく』実行すること。 わたしは立ち上がると、涼宮ハルヒのそばに寄った。 「……有希……?」 涼宮ハルヒは不安そうにわたしの顔を見つめる。 「このような時、わたしは掛けるべき自分の言葉を知らない。だから、ある歌の一部を引用する。適切な引用であるかは分からない。自分の言葉ではなく、借り物の言葉であることを許してほしい。」 そしてわたしはある歌の歌詞を朗読する。 『悲しみこらえて/ほほえむよりも/涙かれるまで/泣くほうがいい』 わたしは涼宮ハルヒの頭を優しく抱き締めて、言葉を続ける。 『人は悲しみが/多いほど/人には優しく/できるのだから』 恐らく『彼』なら、このような言葉を掛けると予想される。 「これがわたしがあなたへ『贈る言葉』。今のわたしにはこれしかできない。」 涼宮ハルヒは堰を切ったように、わたしの胸の中で声を上げて泣いていた。彼女の持つ熱がわたしの胸に伝わってくる。わたしの中に『何か』が湧き上がる。上手く言語化できない。いつかはこの『何か』の正体を理解し、言語化できるようになるのだろうか。 わたし達は暮れなずむ教室の光と影の中、ただじっと抱き合っていた。その時わたしには、『観察対象に影響を与えること』についての懸念は少しもなかった。あえて言えば、『観察対象の保全』に全力を挙げていたと言えるだろうか。 ……言い訳じみている。正直に告白する。その時わたしは、涼宮ハルヒの様子に『突き動かされた』。『彼』の行動をエミュレートしたはずだが、それはほとんどわたしという個体の制御できない行動だったかもしれない。その時わたしを突き動かしたものは、もう『感情』と呼んでも良いのかもしれない。とにかくわたしは、その時『彼女を抱き締めたい』と思い、同時にそうしていた。 もう、『エラー』と呼ぶのはやめることにする。真剣に、このわたしを突き動かした衝動について考察したい。情報統合思念体によって創られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス、『人』ではないわたしにも『感情』が生まれるのかを。この時わたしは、感情の涙を流す機能がないことを残念に思っていた。 ……彼女の感情を、悲しみを、寂しさを、共有したかった。分かち合いたかった。 「うっ、ひくっ。うっ……」 わたし達以外誰もいない教室に、彼女の泣き声だけが遠く響く。わたしが今まで読んできた本の登場人物たちは、このような時、大抵相手が泣き止むまでそっと寄り添っていた。わたしもそれに従うことにする。 しばらくして、彼女は泣き止んだ。 「はぁ……何か、思いっきり泣いたらスっとしたわ。こんなに泣いたん、何年ぶりやろ? こんな弱いとこ、人に見せたなかったから……」 【はぁ……何か、思いっきり泣いたらスっとしたわ。こんなに泣いたの、何年ぶりかしら? こんな弱いとこ、人に見せたくなかったから……】 「……そう。」 「何でやろ、不思議やな……有希、あんたにだけは、あたしの弱いとこも見せられる気がしてん。……ありがとう、有希。」 【何でだろ、不思議だな……有希、あんたにだけは、あたしの弱いとこも見せられる気がしたの。……ありがとう、有希。】 「いい。わたしは、あなたがわたしをそうしても良い相手と認識していることを、嬉しく、思う。」 多分これは『わたし』という個体から発せられた素直な言葉だと思う。人間が己の弱みを見せても良いと判断する相手は、その個体にとって特別な存在なのだという。わたしは彼女にとって、特別な存在。恐らく、団長と団員という関係以上の。 「あーあー。な~んか、家に帰りたないな~」 【あーあー。な~んか、家に帰りたくないな~】 これは彼女の本心だろう。 「家に帰ったら、またあの変な奴らや変な電話の相手せなあかんのかと思うと、ほんま、憂鬱やわ~」 【家に帰ったら、またあの変な奴らや変な電話の相手しなきゃならないのかと思うと、ほんと、憂鬱だわ~】 彼女はわたしの顔を見つめ、ふっ、と表情を緩める。 「でも、何でか、反省はしてるけど、後悔はしてへんねん。今回のことで、あたしは只今不愉快街道まっしぐらやけど、おかげで、気付けたことがある。同じ立場にならんと、人の気持ちって分からんもんやね。今ならあたしは、あの子にどんな酷いことをしたか分かる。今回みたいな経験がなかったら、あたし、ずっと人の痛みが分からん人間やったと思う。今は確かに辛いけど、少しの間やと信じてるんや。ほら……」 【でも、なぜか、反省はしてるけど、後悔はしてないのよ。今回のことで、あたしは只今不愉快街道まっしぐらだけど、おかげで、気付けたことがある。同じ立場にならないと、人の気持ちって分からないものよね。今ならあたしは、あの子にどんな酷いことをしたか分かる。今回みたいな経験がなかったら、あたし、ずっと人の痛みが分からない人間だったと思う。今は確かに辛いけど、少しの間だと信じてるわ。ほら……】 彼女は人差し指を立て、片目を閉じながら言った。 「『人の噂も四十九日』、って言うやろ?」 【『人の噂も四十九日』、って言うでしょ?】 「……それを言うなら『七十五日』。」 彼女は酷く赤面した。 【挿入歌:海援隊『贈る言葉』,1979,ポリドール】 ←Report.03|目次|Report.05→
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/50.html
台詞は一例であり、下記以外にも様々なパターンが存在します。 好感度や季節等でも変化します。 起床 寝起き悪いんだ、勘弁しろよ……。 お休み 勝手に寝床入ってくんなよ? 応援 結果を楽しみにな。 勉強・仕事完了 ん…できた。 レベルアップ …レベル上がったみたいだな。 おねだり 悪くないな…気に入った。 買ってあげる 良いのか…?別に嬉しくは……ないこともない。 断る ただ見てただけだ。 じゃれあい 仕方ないから遊んでやる。へえ…意外と綺麗にしてんだな。よう、今度一緒に遊んでやらなくもないぞ。
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/40.html
クリスタル交換 ドクターフランケンシュタイン Type1/Type2 ソウルレスジョーカー Type1/Type2 オレンジヘッドドレス type1/type2 その他の入手アイテムはイベント入手アイテム参照
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/747.html
会話イベント2016 期間 12/23 ~ 12/31 23 59 2016年(と2015年の一部)の会話イベントが発生する 以下の表の会話イベントの発生を確認している コラボイベントは発生しないようだ 2015年 イベント 選択肢 アバター 2015 ガル / ニャ / ワン ニャ / ワン / コン コン / ピョン / ガオ ワン / コン / ピョン ピョン / ガオ / キュイ ガオ / キュイ / ガル キュイ / ガル / ニャ 正しい組み合わせの選択肢のみ出現? 正解以外はハッカキャンディ 2016年 日付からイベント詳細にジャンプします イベント 導入 選択肢・アバター例 5周年 zzz…【生徒】が眠っている。 観察する zzz…【生徒】が眠っている。 様子を見る zzz…【生徒】が眠っている。 一緒に寝る ※ 導入会話・選択肢が全く同一と思われる正解以外は取得無し、見分け方は今のところ不明 5/23 今月23日は~ 知ってる ラブレターの日 知らない 5/27 どんな夢? 再現してみて やられる前にやる 6/3 手伝ってくれる? 盛りつけして 食器出して 6/10 いいね! 楽しいと答える 様子を見る 6/17 そろそろ起こす時間だ 声をかける 脇をちょんちょんする 6/24 いいね! 撃ち返す 撃たれる 7/15 なら涼しいことをしよう アイスを食べる プールに行く 7/29 バーベキューいいね♪ お肉の調理よろしく♪ 材料の調達よろしく♪ 祭典 行ってみたい? 準備はできてる? 覚悟はできてる? 見るだけだよ? 記念に行ってみようか 夏祭り ちょうど行きたいと思っていた 浴衣がいいと思う 私服がいいと思う 肝試し 行ってみよう! 明るい通路 暗い通路 8/19 顔に何か付いているよ 手鏡を渡す 顔を見続ける 9/2 どうしたの? 仕事? 仕事、お疲れさま 9/16 見たことあるよ コンビニで買い物してたよ 後ろを向いてごらん 10/07 外国に行ってみたい? 観光地めぐり! やっぱり食べ歩きかな! 10/21 なんだろう? 何をしに行ったの? 何か見つけた? 11/4 声を掛けてあげる 何か動揺してる?! 何を考えてたの? 11/18 街が変わっていくね。 賑やかで便利な街かな。 緑豊かな街がいいな。 12/9 声を掛けてあげる え、ハト?! どうしてそう思ったの? 12/16 アクロバット飛行だね アクロバットいいね! ダンディなパイロットの方が… 会話イベント(12月16日~) 期間 12/16 ~ 12/18 23 59 アクロバット飛行だね アクロバットいいね! スモーキングメッセージ ダンディなパイロットの方が… ロイヤルカイゼル アバター(全6種類) 名称 スモーキングメッセージ ロイヤルカイゼル ホワイト ピンク イエロー 黒 白 灰 画像 部位 背中装飾 頭装飾 会話イベント(12月9日~) 期間 12/9 ~ 12/11 23 59 声を掛けてあげる え、ハト?! 飛び立つ鳩 どうしてそう思ったの? マジカルハットハト アバター(全6種類) 名称 飛び立つ鳩 マジカルハットハト type1 type2 type3 type1 type2 type3 画像 部位 体装飾 会話イベント(11月18日~) 期間 11/18 ~ 11/20 23 59 街が変わっていくね。 賑やかで便利な街かな。 安全ベスト 緑豊かな街がいいな。 あなたへの一輪 アバター(全6種類) 名称 安全ベスト あなたへの一輪 type1 type2 type3 熱愛 冒険心 親しみ 画像 部位 衣装 体装飾 会話イベント(11月4日~) 期間 11/4 ~ 11/6 23 59 声を掛けてあげる 何か動揺してる?! イタズラ眉毛 何を考えてたの? GKPEN アバター(全6種類) 名称 イタズラ眉毛 GKPEN type1 type2 type3 type1 type2 type3 画像 部位 顔装飾 体装飾 会話イベント(10月21日~) 期間 10/21 ~ 10/23 23 59 なんだろう? 何をしに行ったの? 蝶の標本箱 何か見つけた? アンティークバードハウス アバター(全6種類) 名称 アンティークバードハウス 蝶の標本箱 type1 type2 type3 type1 type2 type3 画像 部位 衣装 背中装飾 会話イベント(10月7日~) 期間 10/7 ~ 10/9 23 59 外国に行ってみたい? 観光地めぐり! トラベリンコール やっぱり食べ歩きかな! トラベリンファニック アバター(全6種類) 名称 トラベリンファニック トラベリンコール Type1 Type2 Type3 Type1 Type2 Type3 画像 部位 衣装 背中装飾 会話イベント(9月16日~) 期間 9/16 ~ 9/18 23 59 見たことあるよ コンビニで買い物してたよ 宇宙服 後ろを向いてごらん 宇宙ヘルメット アバター(全6種類) 名称 宇宙服 宇宙ヘルメット 白 橙 青 白 橙 青 画像 部位 衣装 頭装飾 会話イベント(9月2日~) 期間 9/2 ~ 9/4 23 59 どうしたの? 仕事? ティッシュ配りの青年 仕事、お疲れさま 肩掛けフェイスタオル アバター(全6種類) 名称 ティッシュ配りの青年 肩掛けフェイスタオル Type1 Type2 Type3 Type1 Type2 Type3 画像 部位 衣装 体装飾 会話イベント(8月19日~) 期間 8/19 ~ 8/21 23 59 顔に何か付いているよ 手鏡を渡す 身だしなみチェック 顔を見続ける 円鏡と洗面台 アバター(全6種類) 名称 身だしなみチェック 円鏡と洗面台 グレー ピンク ブルー ホワイト オレンジ ピンク 画像 部位 衣装 背中装飾 肝試しはツーマンセル 期間 8/15 0 00 ~ 8/17 23 59 行ってみよう! 明るい通路 深淵の炎 暗い通路 深淵に泳ぐ魚 アバター(全6種類) 名称 深淵の炎 深淵に泳ぐ魚 赤 青 紫 赤 青 紫 画像 部位 体装飾 体装飾 夏祭りに着ていく服は? 期間 8/13 0 00 ~ 8/15 23 59 ちょうど行きたいと思っていた 浴衣がいいと思う 納涼風鈴 私服がいいと思う ポップリュックスタイル アバター(全6種類) 名称 ポップリュックスタイル 納涼風鈴 type1 type2 type3 type1 type2 type3 画像 部位 衣装 背中装飾 夏の祭典に行こう 期間 8/11 0 00 ~ 8/13 23 59 + ... 告知は8/11 12:00頃 13日は「夏の祭典に行こう」と「夏祭りに着ていく服は?」の両方の会話イベントが発生 行ってみたい? 準備はできてる? 今年もやってきた! 覚悟はできてる? 気合いバンダナ 見るだけだよ? ぐるぐるメガネ 記念に行ってみようか 一眼レフカメラ アバター(全12種類) 名称 今年もやってきた! 気合いバンダナ 赤 青 黄 赤 青 緑 画像 部位 衣装 頭装飾 名称 ぐるぐるメガネ 一眼レフカメラ 黒縁 赤縁 青縁 黒 白 ピンク 画像 部位 体装飾 体装飾 会話イベント(7月29日~) 期間 7/29 ~ 8/1 23 59 バーベキューいいね♪ お肉の調理よろしく♪ BBQサマー 材料の調達よろしく♪ BBQグリル アバター(全6種類) 名称 BBQサマー BBQグリル ブルー イエロー ピンク レッド ブルー ブラック 画像 部位 衣装 体装飾 会話イベント(7月15日~) 期間 7/15 ~ 7/18 23 59 なら涼しいことをしよう アイスを食べる 今年も夏が来た プールに行く 今年も海が来た アバター(全6点) 名称 今年も夏が来た 今年も海が来た Type1 Type2 Type3 Type1 Type2 Type3 画像 部位 衣装 背中装飾 会話イベント(6月24日~) 期間 6/24 ~ 6/26 23 59 いいね! 撃ち返す 水に撃たれて 撃たれる 夏の銃撃戦 アバター(全6種類) 名称 水に撃たれて 夏の銃撃戦 白 青 黒 ピンク 緑 青 画像 部位 衣装 体装飾 会話イベント(6月17日~) 期間 6/17 ~ 6/19 23 59 そろそろ起こす時間だ 声をかける まだ眠いよ… 脇をちょんちょんする (アクセサリ3種類) アバター(全6種類) 名称 まだ眠いよ… モヤモヤ スースー テコリン 黒 青 ピンク 画像 部位 衣装 体装飾 会話イベント(6月10日~) 期間 6/10 ~ 6/12 23 59 いいね! 楽しいと答える 散歩道の光景 様子を見る お花と共に【頭】 アバター(全6種類) 名称 お花と共に【頭】 散歩道の光景 ショッキングピンク ライトピンク イエロー 緑 黄 赤 画像 部位 頭装飾 体装飾 会話イベント(6月3日~) 期間 6/3 ~ 6/5 23 59 手伝ってくれる? 盛りつけして クッキングバンダナ 食器出して カトラリーフレーム + バグ? バグ? 一部タイプで選択肢が先週のもの(どんな夢?→再現してみて/やられる前にやる)になっていた。 選択肢以外の会話内容自体は今週のものになっている(6/3 12 10頃確認) 上記の状態の場合、再現してみてでクッキングバンダナ、やられる前にやるでカトラリーフレームがドロップする模様 アバター(全6種類) 名称 クッキングバンダナ カトラリーフレーム 青 白 茶 Type1 Type2 Type3 画像 部位 頭装飾 体装飾 会話イベント(5月27日~) 期間 5/27 ~ 5/29 23 59 どんな夢? 再現してみて ドリームモンスター【服】 やられる前にやる ドリームモンスター【頭】 アバター(全6種類) 名称 ドリームモンスター【服】 ドリームモンスター【頭】 ブルー グリーン パープル ブルー グリーン パープル 画像 部位 衣装 頭装飾 5月23日は○○記念日 期間 5/20 ~ 5/23 23 59 今月23日は何かの記念日~ 知ってる キスの日 - ラブレターの日 想いよ届け 知らない ラブマーク 分岐のない選択肢は省略しています アバター(全6種類) 名称 ラブマーク 想いよ届け Type1 Type2 Type3 Chu スキ Kiss 画像 部位 体装飾 5周年限定会話イベント 第1弾:3月5日0時00分~23時59分 第2弾:3月15日0時00分~23時59分 第3弾:3月25日0時00分~23時59分 5周年イベントの一環として5の付く日に開催された。 詳細はこちら バレンタイン会話イベント(復刻) 2月9日~2月14日23時59分 2014年、2015年のバレンタイン会話の復刻
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/259.html
Sing Rain Dayイベント会話のネタバレを含みます。 編集、情報のご協力お願いします。 行動中 【一人称】に一番似合うのは、クラシックだと思うんだ。美しい音楽があれば、それで【一人称】は幸せだよ。雨は嫌いだよ…せっかく髪をセットしたのに!!【一人称】にぴったりの、美しい曲を探そう…。 すれ違い 過度な湿気は、髪によくないよ…。雨の日でも、【一人称】は美しい…。美しい【一人称】にぴったりな曲って何だと思う? 雨は嫌いだけど、濡れた【一人称】はより一層美しい…。どんな時でも、僕は美しい…。 CDレンタル 美しい曲を聴きたい…。 語のような曲風だね。 →ふむ、ピエロの人形の物語なのかな? →なんだか物寂しくなるような歌詞だね。 →独特の雰囲気でよかったと思うよ。ま、【一人称】の持つ雰囲気には負けるけどね。 良い声だね… →未来の【一人称】に手紙を送るなら?…そうだねまぶしくて見えないと思うよ。 →良い応援歌だね。15という幼い子供の感情をよくとらえているように感じたよ。 →良い曲だった。【一人称】が聴くに値する名曲と認定するよ。 有名なアイドルが歌っている?…【一人称】の方が美しいに決まっているじゃないか! →男のアイドルの歌なんてつまらない!【一人称】の方がよっぽど上手く歌える! →…【一人称】の方が美しいに決まっている… →……【一人称】もいつか必ずデビューして、世界にこの美しさをアピールするよ。 ああ、これか…TVでよく流れているよね。 →ふむ、夏を感じさせる良い歌詞だね。 →思い出のあとさき……いいね。こういう言い回しは好きだよ。 →夏の終わりを感じさせられたね。たまにはこういった曲もいいかもしれないね。 完璧な容姿の【一人称】ほど美しいものはない…。→それほどまでに美しい花なら、【一人称】の枕元にシクラメンの鉢を飾ろうか…。→時が過ぎる…しかし【一人称】の美しさは永遠…。 →シクラメンの鉢を買って帰ろうじゃないか。 まあまあだね。でも【一人称】の世界にとどろく歌声には負けるかな? →愛が若干重い気がするけど…嫌いじゃないかな。 →……子供にはわからない大人の曲だね。【一人称】には当然理解できるとも。…ほ、本当だよ。 →【一人称】には負けるけど…そこそこやるね。 メジャーな曲だね。 →カエルが友達……なにかの比喩かな? →【一人称】がいる世界に喜びがないわけないじゃないか…これは世界の真理だよ。 →リズムも良いし歌詞も文句なし…ただ足りないのは【一人称】が参加していない点だけだね。惜しいことだよ。 美しいメロディーだね。……フランス語か。 →ダンディな歌声だ…素晴らしいね。でも、【一人称】にはまだまだ届かないかな。 →……なぜだかサクランボが無性に食べたくなるね。 →耳を楽しませてもらったね。でも…【一人称】の域には達していないね。 なんだ、知らない曲だね…。有名なのかい? →き…君は美しい!?そんな…【一人称】は知らないニンゲンにまで褒められるような美の高みに…!!→ああ、やはり【一人称】が美しいというのは、もはや世界の常識なのだね…!!→ふふ、【一人称】は美しい…ふふふ。 これはなんだか…せわしない曲だね。→しかしクラシックとは美しい…。→舞曲…これは踊るための曲なのかい?→熱情的で、素晴らしいね。 ロマンティックで美しい曲だね…。 →シシリエンヌとはどういう意味なんだい?なんとなく響きが気に入ったんだけれど。 →ああ…蝶が舞っているような優雅さだよ…。 →この…ファウレという作曲家も、私に似合う曲を書くね。 乙女というには…少し厳つい感じのする冒頭だね…。 →ゆったりとして、キラキラとして…【一人称】に似合う曲だと思わないかい? →ピアノの音というのは美しいね。 →しかし、この乙女は何を祈っているのだろう…。 静かなピアノの音が、だんだんと激しくなっていく…。 →鐘のように音が響いているね。 →ああ、芸術とはなんて美しい…。 →やはり芸術とは、美を追い求める学問…。 この曲は…!!…知らないなあ。【一人称】の美しさをたたえる曲以外は記憶に残らないよ。→「へぇ、釣り人と魚の曲ね…」【生徒】は心底興味が無さそうだ! →この歌は何語だい? →「バ、バカにしないでくれたまえ。【一人称】だってこの曲の題名だって読めるよ!…ほ、ほら、『たる』だろ!?」違う。それでは『樽』だ。 愛の歌…美しい愛の歌…歌詞はなくとも美しい詩のような旋律だね…。 →古い映画には美が溢れている…。 →ピアノが、まるで歌っているようだ…。 →「美しい音楽に、【一人称】は浸っていたい…」 【生徒名】はびしょ濡れなのに気づかないほど陶酔している! 雨に濡れる…濡れた【一人称】は、新しい美を体現するだろう…。 →雨の中で歌うのがいいと言うのかい?【一人称】には理解できないよ。 →ああ…水も滴る【一人称】…。 →【一人称】のPVを撮るときには、小雨をちらつかせる演出をしても素敵だと思わないかい? 美しい旋律が聴こえるよ…。→激しく、そして切ない歌だね…。→サンセット…落日の儚さは、刻一刻と移りゆく美だよ。→滅びの美学…刹那…そんなものを感じたよ…。 これは古い映画の曲なのかい? →古いものでも、美しいものだけが生き残る…そう、【一人称】のように…。 →虹の向こうには何があるのだろうね…。 →虹よりも何よりも、【一人称】は美しい…。 これはどんな曲なんだい? →【一人称】も薔薇の宿命を持っている…! →気高く咲いて、美しく散る…まさに【一人称】にぴったりだよ…!! →【一人称】にはやはり美しい薔薇が似合う…。 失った夢…たしかに悲しいね。 →約束…か。【一人称】には関係ないね。なんせすぐ約束を守るからね。 →体が覚えている…か…なかなか熱い展開だね。 →真実を探せずとも…本当に大切なことは覚えているのか…いいね。 久々に良い曲が聴けたよ。 そう…美しい【一人称】は生きているだけで罪…。 →美しい薔薇には刺がある…。 →【一人称】の瞳の奥を見たら、誰もが【一人称】を好きになるよ。 →そう…【一人称】は全ての人間に愛される…。 これはなんて素晴らしい…まさしく【一人称】のことを歌った歌じゃないか…! 共通 音量が小さくてせっかくの美しい音色も届かないよ……そっちの傘に入っていいかい? →ありがとう。傘は【一人称】が持つよ。貸してくれるかい? →それでは雨に濡れてしまうよ。ほら、近くにおいで。 →【一人称】たちのような美しい二人を揃って見れるなんて…ここにいる通行人はとてもラッキーだね。 コメントフォーム 情報などがあればコメントよろしくお願いします <邦楽> ああ、これか…TVでよく流れているよね。 →ふむ、夏を感じさせる良い歌詞だね。 →思い出のあとさき……いいね。こういう言い回しは好きだよ。 →夏の終わりを感じさせられたね。たまにはこういった曲もいいかもしれないね。 -- (名無しさん) 2013-06-25 15 33 29 <サントラ> これは古い映画の曲なのかい? →古いものでも、美しいものだけが生き残る…そう、【一人称】のように…。 →虹の向こうには何があるのだろうね…。 →虹よりも何よりも、【一人称】は美しい…。 -- (名無しさん) 2013-06-26 10 53 14 [クラシック] 静かなピアノの音が、だんだんと激しくなっていく…。 →鐘のように音が響いているね。 →ああ、芸術とはなんて美しい…。 →やはり芸術とは、美を追い求める学問…。 -- (名無しさん) 2013-06-26 18 08 53 ★★★↑更新しました!★★★ -- (名無しさん) 2013-06-27 14 46 40 洋楽 なんだ、知らない曲だね…。有名なのかい? →き…君は美しい!?そんな…【一人称】は知らないニンゲンにまで褒められるような美の高みに…!! →ああ、やはり【一人称】が美しいというのは、もはや世界の常識なのだね…!! →ふふ、【一人称】は美しい…ふふふ。 -- (名無しさん) 2013-06-29 10 48 23 【クラシック】 この曲は…!!…知らないなあ。【一人称】の美しさをたたえる曲以外は記憶に残らないよ。 →「へぇ、釣り人と魚の曲ね…」【生徒】は心底興味が無さそうだ! →この歌は何語だい? →「バ、バカにしないでくれたまえ。【一人称】だってこの曲の題名だって読めるよ!…ほ、ほら、『たる』だろ!?」 違う。それでは『樽』だ。 -- (名無しさん) 2013-06-29 11 30 02 【邦楽】 完璧な容姿の【一人称】ほど美しいものはない…。 →それほどまでに美しい花なら、【一人称】の枕元にシクラメンの鉢を飾ろうか…。 →時が過ぎる…しかし【一人称】の美しさは永遠…。 →シクラメンの鉢を買って帰ろうじゃないか。 -- (名無しさん) 2013-06-29 11 34 50 ★★★↑更新しました!★★★ -- (名無しさん) 2013-07-08 13 33 23 すれ違い相手側 美しい音楽は、美しい俺にこそ似合う…。 -- (名無しさん) 2013-07-11 13 56 32 上の「俺」の部分は「【一人称】」です。すみません。 -- (名無しさん) 2013-07-11 14 02 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/537.html
ドキドキ野外学習!生徒独り言のまとめです 編集、情報のご協力お願いします ●ナルシスト 出発準備! キャンプ場って美しい自然に囲まれたレジャー施設なんだろう?楽しみだなぁ。 あ、カメラ持ったよね? 念のためにペンと色紙を持っていこうよ、(一人称)のファンが持ってくるの忘れちゃってたらショック受けちゃうだろう? キャンプ場到着 なかなか美しいところだね、(一人称)の撮影会にはぴったりだよ。 Dグループ? それって(一人称)のファン達かな? う~ん…軍手なんて美しくないけど、手が汚れるよりマシかぁ。 森でゴミ拾い 自然を愛する美しい(一人称)…そう考えればゴミ拾いも苦じゃないよ。 木陰は土が湿っぽいなぁ、靴が汚れちゃうよ。 そこのキミ! (一人称)と同じグループになるなんてついてるね、特別にサインをあげるよ…え?そんな恥ずかしがらなくてもいいのに。 川でゴミ拾い えっ、川の中に入ってゴミを拾うのかい? 川上のほう覗いてきたけど、思ったより流れは早くないんだね。 綺麗な音色だね…よし、リクエストに応えて(一人称)の天使のような歌声を披露しようかな! 森の奥へ… ここはどこなんだろう? もしかして(一人称)は、迷いの森の王子にでもなってしまったのかい…? このまま森に閉じ込められてしまったら…ああっ、すまない○○…全ては(一人称)の美しさが……あ、ちょっと待って置いてかないでおくれ! 見ておくれよ、羽の生えた小人がいるよ!……妖精、にしては間の抜けた顔をしているけど。 生命の大樹 こんな美しい場所、初めて見たよ…あ、カメラ持ってきた? さっきの妖精はきっとここへ(一人称)達を導いたんだろうね…しょうがないね、(一人称) そろそろ戻らないと暗くなってしまうね…野生の狼が出たら大変だ。 皆で夕飯作り! 【先生名】は器用だね、(一人称)はそんなに綺麗な形にできなかったよ。 イチゴとブルーベリーとバナナと…ちょっと多い?でもフルーツは美容に良いんだよ? メープルシロップあるし、生クリームは太っちゃうからいいかな? 楽しい食事タイム 色とりどりのフルーツを乗せたパンケーキは見た目も美しいね。 この仄かな甘さが堪らないよ。 今何か美しくない料理を持ったヒトが…いや、気のせいだね…楽しい食事を続けよう! キャンプファイヤー! キャンプファイヤーって野蛮だと思ってたけど、こんなに美しかったんだね! キャンプファイヤーをバックに写真を撮ってくれないか?……ハイッ、情熱的な(一人称)!! コテージの前でコーヒー貰えるのかい?…う~ん、カフェインの摂りすぎは体に良くないんだけどなぁ。 コテージでおやすみ こんな森の中にあるのに、中は結構綺麗なんだね。 今日は楽しかったね。 自然と(一人称)が織りなす壮大な美しさ…今年のテーマはこれでいこうかな! ホラ、早く寝ないとお肌に良くないよ? コメントフォーム 情報などがあればコメントよろしくお願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/238.html
ラブストーリー 愛という感情は美しいと思うよ。 →ケンカやすれ違いを経て、お互いの心に気づいて行くのさ。 →あるべき縁は、正しき縁へ…。 →フフ…2人の今後に、幸多かれ…。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 51 27 ラブストーリー 静かで良さそうな話のようだね。 →お互いが気をつければ、こじれる話では無いのだね。 →ニンゲンの心は時と共に変わるというけれど…ケモノは違うんだよ。 →これからの彼らの人生に光があらんことを…。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 51 51 ラブストーリー これは、愛を描いた物語なんだね…。 →音楽が美しいね。 →やっと正しい糸がつながったね…。 →ニンゲンもケモノも…この感情はきっと同じなんだね。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 52 10 ファンタジー 宝石にも…魔力があるといわれるものがあるんだよ。 →君も…あんな薬を作ってみたいと思うのかい…? →どんな魔法も、人の手に委ねられている…それを忘れてはいけないね。 →本当の魔法は…こんなに可愛らしいものではないんだよ。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 53 33 ファンタジー 不思議な力が…何を引き起こすのかな…。 →この世の理のすべてを解き明かすことができたなら…魔法と言われるものを使えるようになるのかもしれないね。 →これは…大惨事の予感がするね…。 →この失敗でどう学んだか…それをどう生かせるかで彼の魔法使いへの道は拓けてくるね。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 53 58 ファンタジー 魔力というものは…人にはまだ、過ぎた力かもしれないね…。 →炎を杖から出すだけなら、奇術でもできる。魔法とはなんなのだろうね。 →お師様の許可も得ず、怠けるために魔法を使う…それ相応の報いが待っているよ。 →怠惰は罪だ。回りまわって、恐ろしい結果を引き起こす。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 54 17 アクション 見る前に音量を下げてくれないか。 →戦争ドキュメンタリーを見るのと、娯楽の戦闘を見るのと、何が違うのだろうね? →何を勝利とするかは、その場にいた者にしか分からない。 →まさか彼の妻のプレゼントが彼の命を救うなんてね…。フフ、愛の力は偉大だね…。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 55 33 アクション うるさそうな映画だね…。 →全も悪も…見方の1つにすぎない。 →…どちらの信条が勝ったのだろうね…。 →悪は潰え、希望は戻る…。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 55 54 アクション どうしてニンゲンは、派手な戦闘シーンを好むのだろう。作り物なら娯楽なのかい? →ニンゲンは、どうして争う物語を好むのだろう。 →争いは醜い…。 →主人公の男性の行動原理が彼の妻への愛というのだけは感動したよ。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 56 07 ホラー 闇の中では何も見えはしないけれど、そこにいるのは変わらない。 →ニンゲンは、月のない夜の暗さも忘れてしまったんだよ。 →終わりなんて、無いんだよ…。 →悪夢からは、逃げられないんだよ。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 57 10 ホラー ホラー…フフ、どれだけ真実に近いのだろうね…。 →闇の中から出ずる手に、何人が捕まってしまうのだろうね。 →あの化物は…ヒトの心が生み出したものだったのかもしれないね…。 →世は並べて事も無し…だといいね? -- (名無しさん) 2013-05-16 19 57 32 ホラー この映画の闇には、何が潜んでいるのだろうね…。 →哀れな生き物だね。それを誰が心の中に飼っているのだろう。 →深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている…。 →闇の底は、誰にも見えないんだ…。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 57 46 ミステリー 点と点がつながり、線となる…。 →フフ…トリックの穴を見つけたよ…。 →光があって闇がある…。しかし光がなければ闇は生まれない…悲しいことだね。 →最初の一歩は誰でも躊躇するけれど、一度踏み出したら戻れないんだよ。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 58 53 ミステリー ミステリー…フフ、確かに興味は引かれるね…。 →美しいトリックだね…。 →フフ…点と線がつながる時がやってきたね…。 →フフ…有ったものを無くすことはできないんだよ…。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 59 18 ミステリー こういった推理力を働かせる話は好きだ。楽しみだよ。 →どうして犯人はこんな証拠を…フフ、興味深い…。 →この事件は、誰の手のひらの上で踊らされていたものだったのだろうね…? →すべての事柄には、原因と結果があるものだ。 -- (名無しさん) 2013-05-16 19 59 36 コメディ 【一人称】にはコメディの騒がしさは耐え切れない気がするな…。 →ダメだ…どうしても面白いと思えない。 →もう少しボリュームを落としてくれないか? →気分を直して、鳥の声でも聞きに行こう…。 -- (名無しさん) 2013-05-16 20 03 15 コメディ 君はコメディが好きなのかい? →今の笑いはどう言う意味なんだい? →あまりの騒々しさに、頭が痛くなりそうだ。 →申し訳ないが、あまりコメディというものは好きにはなれなそうだ。 -- (名無しさん) 2013-05-16 20 03 41 コメディ 人生はクローズアップで見れば悲劇、ロングショットで見れば喜劇…これはどちらだろうね。 →君が笑っている理由が、【一人称】には分からないよ。 →騒々しい…【一人称】にはついて行けないな…。 →やはり【一人称】は、静かな場所が好きだ。 -- (名無しさん) 2013-05-16 20 03 57 男性店員一押し ヒトとヒトが争うさまを見るのはどうも違和感がある…… →まさに絶体絶命だね……続きが楽しみだよ。 →混沌の果てにあるのが大団円……なんとも奇妙なものだね。…でも、悪くない。 →……見事。素晴らしい映画だったね。気に入ったよ。 -- (名無しさん) 2013-05-16 20 04 53 女性店員一押し どんな映画か、少し興味が湧いたよ…。 →素晴らしい才能を持ちながら、闇に潜まなければいけなかった怪人は、何を思いながら華やかなオペラ座を見ていたのだろうね。 →闇に生きた男は、闇でしか生きられたかったようだね。 →あの指輪は、何の象徴だったのだろうね。 -- (名無しさん) 2013-05-16 20 05 04 ミステリーホラー 映画という虚実は、何を見せてくれるのだろう。 →犯人には…どんな意図があるのだろうね…。 →ついに犯人が白日の下へさらされる…。裁きは受けなければいけない。 →犯人が助手…伏線が見事だったね。 -- (名無しさん) 2013-05-16 20 06 18 ミステリーホラー 彼は…有名なニンゲンなのかい? →七つの大罪…甘美な響きだ…。 →醜いね…。 →真に迫る演技…それが虚実を現実と錯覚させる。 -- (名無しさん) 2013-05-16 20 06 31 ミステリー 謎が謎を呼び、霧が真実を隠す…。 →美しいトリックは、それを破ることこそ礼儀だね。 →導き出される答えは、常に1つだよ。 →絡まった糸は、いつかは解けるものだ。 -- (名無しさん) 2013-05-17 23 07 21 ファンタジー 魔法…古代エジプトの女神、イシスは魔法使いだったと言われているね…。 →魔法ね…こんな材料で本当に魔法の薬はできないけれど、こんな材料を使ったんだからって思い込めば効くかもしれないね。 →愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶ…まさにその通りだね。 →過ぎた力は、やがて己の手に負えなくなる…それを学んだいい機会だったと思うよ。 -- (名無しさん) 2013-05-17 23 08 08 ラブコメ 君はいつもこんなものをみているのかい?そうなのか、それなら興味があるね… →美しいものは例えどんな環境の中でも美しいものなんだよ。それを見分ける力があるかが重要なんだ… →心の中に思う美をそのまま心の外に出せたなら、素晴らしいと思わないかい? →深い闇から抜けた世界は美しいものなんだろう…、君もそんな世界にいてほしいと思うよ… -- (名無しさん) 2013-05-17 23 09 34 ラブコメ ラブコメか、まだ見たことのない映画だな…この2人の話なんだろうね… →夢の世界のような物語だね…君もこういうことに憧れるのかい? →ニンゲンはなぜここまで複雑に物事を考えるのだろう…しかし、苦悩の果てに何かを見出すのだろうね。 →夢の世界か…。夢と死の世界はつながっていると考えられているそうだね。 -- (名無しさん) 2013-05-17 23 09 44 ミステリーホラー ミステリーとホラー…ニンゲンの心の中に潜むものが一番恐ろしい…。 →あの娘…このまま生贄にされるのだろうか…。 →娘のためなら…あの父親は鬼にでもなれるのだろうね。 →子を思う親の心は、何にもまして強いものだ。 -- (名無しさん) 2013-05-17 23 11 03 ミステリーホラー 主人公は女性か…。 →このアスクレピオスは…。 →罪の裁きは受けなければいけない。さあ、理由を答えてもらおうか…。 →真実は、全て闇の中…。こういう映画は嫌いではないよ。 -- (名無しさん) 2013-05-17 23 11 16 ファンタジーアクション 7つすべてを集めると、どんな願いでも叶うタマ…すごい秘宝だね。 →ついに4つ目のタマが…。彼らはどんな願いを叶えるのだろうね…。 →世界中の様々なモノから少しだけ力を分けてもらう…素晴らしい技だと思うよ。 →…下着のために呼び出された神は…どんな気持ちだったんだろうね…。 -- (名無しさん) 2013-05-17 23 11 51 女性店員一押し 怪人…この仮面の彼が不審者扱いされているのかい? →華やかなオペラ座の影では、いろいろなものが渦巻いている…。 →最後に何が残り、何が勝つのか…。 →彼も悟っただろう。脅しでは人の心は動かないと。 -- (名無しさん) 2013-05-17 23 12 37 ◆◆◆↑更新しました↑◆◆◆ -- (名無しさん) 2013-05-18 09 03 13 ラブコメ ふふ、ラブコメか…君がいかにも好きそうなタイトルだね…まぁ、嫌いじゃないよ。 →このニンゲンは本当に美しいものを知らないのだろうね…かわいそうなニンゲンだ… →優しいニンゲンは、その姿も美しく見えるものなんだね…不思議だよ… →フフ…感動して涙を流しているのかい?そんな君の涙はとても美しいと思うよ。 -- (名無しさん) 2013-05-18 17 29 15 ↑更新 -- (名無しさん) 2013-05-18 23 20 45 ファンタジーアクション 指輪を巡る戦い…多方その指輪に、世界を変えるほどの力でもあるのだろう。 →耳が長い…エルフの一族か…。 →ついに終焉の地か…。 →これからも冒険は続く…。これは彼らの冒険の1ページに過ぎない…。 -- (名無しさん) 2013-05-19 17 24 18 ファンタジーアクション ドラゴン…ゲオルギウスに倒されしものか…。 →…これがドラゴン?…本物はもっと…。 →たいていドラゴンとは倒されてしまうものなのだね…。 →君は…本物のドラゴンに会ってみたいと思うかい…? -- (名無しさん) 2013-05-19 17 24 48 ファンタジーアクション 魔法学校…学び舎で魔法を学ぶのだね…。 →このような場所に通わなくても…魔法は…。 →主人公と敵との因縁…全てはつながっている…。 →まだ続きがあるのかい?謎のすべてが解き明かされるのは、楽しみではあるね。 -- (名無しさん) 2013-05-19 17 25 10 男性店員一押し 鼓動がなぜか高まる…この【一人称】が期待しているというのか? →どんな生物も行うことだね……なにを期待していたのかな? →ふむ…結末が楽しみだよ。 →運命が最後に微笑んだ結果があの戦闘だね…悪には悪の正義がある。……正義とはなんなのだろうね? -- (名無しさん) 2013-05-19 17 26 57 男性店員一押し 心が浮き立つな。 →そろそろ終焉か…どうなるのか興味深いね。 →結果は相打ち…か。……いや、まだ続きがあるみたいだね。 →愚かな知恵者であった敵…対して主人公は利口なバカになったんだね…… -- (名無しさん) 2013-05-19 17 27 09 ◆◆◆↑更新しました↑◆◆◆ -- (名無しさん) 2013-05-20 17 04 30 〈海賊一押し〉 個性…時に強すぎると毒になるのは本当のようだ……こちらを見ないでくれ… →【一人称】同様にチカラを持つ者がいるようだね。 →正義の海賊…矛盾した存在とはこういうのをさすのだろうね。 →大いなる海を汚すものにも気骨ある者がいるのだね… -- (名無しさん) 2013-05-20 20 05 38 ◆◆◆↑更新↑◆◆◆ -- (名無しさん) 2013-05-21 21 51 42 海賊一押し ……静かなる海を穢す者共の話し……なのか? →風…いや火の力を借りて大いなる青空へ出航しているのだね… →チカラある者はチカラ無きもののためにのみチカラを振るうのか…良いじゃないか。とても気に入ったよ。 →まるで妖精に騙されたかのようだ。とても…有意義な時を過ごすことが出来たよ… -- (名無しさん) 2013-05-22 21 35 07
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/390.html
レア3個のうち2個のみ把握…ブリティッシュ、ニコラ (あと1個はナチュラルショート、サイドトップショート、ドラマティックプリンスのどれかだと思います) -- (名無しさん) 2013-11-09 01 28 28 ブリティッシュとナチュラルショートを把握していましたので、上記コメントと併せて更新しました。 -- (名無しさん) 2013-11-09 01 59 21